こんにちは!実家に帰っている八瀬さんです。
謎のアレルギーのせいでくしゃみが止まらずわりと苦しいですがブログを更新します。
9月から彼氏が帰ってきてしまうことと8/20からツシマのDLCをやりたいということを踏まえて結構本気で進めました。いやまあさっさと本気出せやという話なんですが...(--;)
なので今回多分結構画像あります。重かったらごめんなさい。
現在はオビツ11ボディ狼くんとねんどろいど狼くん&仁くんを製作中です。
余談ですが最近ゴールデンカムイ全話無料のせいで思いっきりハマりました。尾形百之助、名前からして良くないですか?
話を戻します。前回使っていた細筆が先割れしていたので、近所のディスカウントショップに売っていたこの筆を使って面相を書いていきます。
まずはブラウンのみ。使っている絵の具は前回同様のアクリルガッシュです。
アホほど画像があります。選ぶのが面倒になって全部載せてしまいました。もちろんどれも違う画像です。つまり迷走の過程でございます。
三白眼にしたらイマイチになったりコンマ1ミリズレたらものすごく印象が変わったりハイライトの位置を変えたりして狼くんに寄せていきます。なんか精神の修行っぽいです。大切なのは諦めない心。
このサイズへのデフォルメかつ元々がリアル造形で特徴のとらえにくいキャラだけどパッと見て分かるくらいには似せたいかつなんだかんだ自分の好みのかっこよくて可愛い顔にしたい!という欲望を捨てきれなかったので今回も地獄を見ました。こうして書き出してみると本当に意味のわからない顔を描きたがっているんですね。怖っ
アイラインの細さを調整してとりあえずフィニッシュです。仁くんと並べてもそんなにおかしくないようなお顔に仕上がったと思います。
ケーキ屋で働く友人にトリプルチーズケーキが美味しいよ!と言われたので買ってきました。
レアチーズ大好きです。あと猫ちゃん。
ねんどろいど仁くん&狼くんのフェイス作りも進めていきます。パテの工程を揃えたかったので同時進行です。完全にキャパを無視した所業なんで今思うと愚かだな〜って感じです。
目のサイズを調整しています。
思ったより似ない(笑)
ねんどろいどデザインに寄せたいので超難しいです。
かわいこちゃんがいますね。
尾形百之助って皆好きなタイプの男だと思うんです、猫ちゃんだし。呪術廻戦の白い男みたいな感じで。
私そういう男には基本的にハマらないはずなんですけどだめでした。尾形百之助のカッコ良さ可愛さの前に為す術なく沼に足を踏み入れてしまいました。幸せ。
月島と鯉登少尉殿も好きです。可愛い。第七師団万歳。
元より制服フェチなのでああいうのに弱いんですよねえ...。
あと少女団の月島が可愛すぎて気が狂いそうです。
決定稿1歩手前です。
仁くんのアイラインを調整しました。結構がっつり変わってます。狼くんはまゆがキリッとしてるわりにガッツリたれ目なのがとても可愛いです。
今のところデザインはこれで完成です。
かなり可愛くできたんじゃないでしょうか?
いやね、うちのこ超可愛い。私天才では?
狼くんのぽやっとした顔がめっちゃかわええ。これは完成が俄然楽しみになってきました!(自分で自分を鼓舞していくスタイル)
作り方もなんもないんですがはがきサイズのキャンバスにベジェ曲線を用いてせこせこ作りました。
あとは印刷して貼って試してみては位置をズラしたりサイズを変えたりしてひたっっっすら調整に調整を重ねました。一応本物のねんどろいどフェイスを参考にしています。
調整する時、眉枠と眉の中の色のレイヤーが別なのとそれが左右分あるのとで一つずらすだけでも工程がめちゃくちゃあるんですが、一つ一つ地道にやれば一応終わるのでなんとか頑張りました。
ちゃんとしたベース一つさえあれば他のお顔を作る時にも絶対楽なはずなので。せっかくねんどろいどなんだから交換して遊びたいし。
おこ顔とかおねむ顔とか絶対楽しいもんな〜!
とにもかくにも時間はかかりましたが最終的にかなり可愛いお顔に仕上がったので満足です。
ここからはたのしいたのしい地獄の髪作りです。
顔部分にラップを巻いてパテとフェイスのくっつきを防止します。目とかのシール貼りっぱなしなのは前髪の長さの目安です。(ただこれはあとあと無意味になりましたが...汚れ防止の意味合いならマステの方が良かったかも。)
今回のパテです。前回より軽いものをチョイスしました。ただでさえ大きいねんどろいどヘッドにオビツボディを繋げる予定なので、軽めのものでバランスをとっていきたいからです。
まあねんどろいどドールmenタイプも4体注文していますが届くのが9月なので...。仁くんと狼くんはヘッドがアーモンドミルクなのでボディもアーモンドミルク、尾形用にアーモンドミルクとクリームを注文してあります(どっちだか分からなかったので)。
狼くんに関しては義手部分を改造する羽目になると思うので、それはおいおい中古のどーるパーツなりでやっていきたいかなあと思っております。あるかなそういうパーツ...。
これはパテを出しすぎているところです。ふたつ混ぜ合わせると結構な量になるのを毎回忘れてしまいます。
ヘッドを粗めのやすりで少し削ってパテの食いつきをよくします。
さくっとベースを盛りました。
今回はこのふたつを使っています。柔らかいうちはヘラで、少し固まってきたらデザインナイフで削ったりなんだりします。
前髪と後ろ髪はきちんと分離させたいので、まず前髪だけ先に作りました。パテを混ぜた時から2時間くらい経ってからだと程よい硬さなので、もみあげ部分などが接着してしまわないように今のうちにフェイスから外しておきます。
拷問みたいな見た目だ。
前髪が完全に硬化したあと後ろ髪も作りました。これも2時間くらいで前髪側から1度剥がします。
まとめているような感じの髪の流れをデザインナイフで掘っていきます。パテの時にある程度形を決めておくと楽です。
こんなに細かくラインはいらなかったかも。既存のねんどろいどはもっとシンプルっぽい感じがします。まあいいや。
髪のラインは1番深く掘ったところからゆるやかに上がっていくV字のイメージで作っています。やすりもそれに合わせています。
あと同時にオビツ11狼くんにもパテを盛っています。
オビ球を使ってお団子とポニテを着脱可能にしようと画策しています。まあ差し込んでパテ盛ってから2時間くらいしたら抜いたってだけなんですが。
なぜ着脱可能にしたいかというと着ぐるみ系のアイテムを着せてみたかったからです。頭部パーツを2つ作るのも吝かではありませんがやはり大変なので...。
このままだとハマリが緩い(えろくないです)ので、完成後に滑り止めをつける予定です。
このあたりはもうパテを削っては盛って削っては盛っての繰り返しです。
仁くんの方、デザインナイフで掘った髪のラインが気に入らなかったのでパテを盛り直してからヘラで作ってみましたが、大して出来も変わらなかったしこのあとめちゃくちゃヤスリがけする羽目になって普通に最悪でした(笑)
ちなみにパテを扱う時水を使うのですが、お顔のシールに水が入り込んで結局ビショビショになってたのでラップの意味はあんまりないです。
後頭部はねんどろいど尾形を参考にしつつ作りました。ねんどろいど尾形は結構後ろ側が凹んでるというか平らっぽいので、全く沿わせることは出来ないんですが、多少寄せるようにめっっっちゃくちゃやすりをかけました。地獄。
普段使うやすりって400からとかなんですがあまりにもきつくて100使っちゃいましたよ...。
とりあえず今回はここまでです。実家から帰ったらまた進めます。マークセッターも買えたし、デカールもつくらなくっちゃね。
ではまた!
近所の猫ちゃんで〆る