ゴーストオブツシマ1周年おめでとう!!!!!
出会えて良かった!!本当に本当にこの世に生まれてきてくれてありがとう...!!!!!!
このゲームにそして仁くんに出会って私のハッピーな人生がよりハッピーになりました。すごい。
楽しいことはより楽しく、辛いことがあった時は乗り越える力を与えてくれました。勝手に貰ったんだけど(笑)
それでも君たちのおかげでここまでやってこれました。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。そして仁くん結婚してください。
生まれてきて良かったな〜って思えるのは大好きな人達に出会えたからなんだよね。人生、最高になっちゃったな。
ここからはオビツ11仁くんの続きです。もりもり頑張るよ!
前回記事の通り次の日ちゃんと頑張りましたよ!(当然のこと)
新しくプリントした布に型紙を写していきます。前回と同じく身頃を反転し忘れて少し生地を無駄にしています。学べや。
前回作ったものが少し大きかったので、ここで調整しています。着せたあと定規でだいたい何センチ小さくするか決めて型紙に反映させました。
カット&ほつれどめの作業です。本当は端だけ塗りたいんですが、色合いに違いが出てしまうので全面塗っています。
液の出てくるところが小さいので結構面倒です。でもめげない。
生地が小さくて縫いづらいので紙に貼り付けて縫っていきます。前はまち針を使っていたんですが、マスキングテープで貼り付けるとめちゃくちゃ楽なことに気づきました。便利。
糸調子が合わなくなってきました。確か下糸が強かったかな?ミシンも古いし、針を交換した記憶もないし、布自体も薄いのでいろいろと追加で購入する必要があるか?と思いつつ
ここは初心に帰って説明書を読みました。
ミシンを購入したのは多分もう10年くらい前なのでめちゃ汚いです。すみません。
どう見ても初心者向けのコンパクトミシンですが使ってなかったとはいえ10年経っても使えるとは。さすがジャノメ。
よく見たら上糸のかけ方も少し間違ってたし、下糸を上に出す方法が説明書通りだとすごく簡単だったので、やっぱ説明書は読まないとダメだよなあ...と再確認しました(笑)
なんとなーくでやっちゃダメってことですね。反省。
ミシンの使い方自体はネットにも沢山ありますが、何だかんだ構造とか結構違うので、やっぱり付属の説明書が最強でした。
なんの紙使ってんだ...まあどうせ縫ったらビリビリに破るので新しいコピー用紙を使うのも変な話なのですが。
左が新しいもの。色合いがいいですね。
ちゃんとズボンタイプですよ!
糸調子が復帰したので何も考えずひたすら縫っていきます。そして完成です(早)
こればかりは作り方といっても購入した型紙の説明書通りなのであんまり載せられません。基本的には直線縫いばかりでした。たまに曲線があるとこのミシンでは、速度調整が出来ないのでかなり四苦八苦しましたが...。
型紙自体は500円くらいで購入したもので今(2021/7/17現在)でもヤフオクで買えるので良かったら見てください(?)
やはりどうしても色味が薄いので、いろいろ調べた結果墨汁染めをやってみることにしました。少しトーンダウンさせるくらいなら丁度よさそうだったので。
小さじ1の墨汁に100mlのお湯で染めたものです。水で濡らした生地を染色液に20分、その後小さじ1のミョウバンを100mlのお湯に溶かして20分漬けました。
ただこれはほつれ止めを塗っていない生地で実験してしまったのでやり直しです。ただ少しだけトーンダウンさせる、ということには成功しました。プリンターインクの時のような赤みもほとんど気になりません。
ただ着物のストライプ模様は結構残りましたが、袴の模様は紺の地に白っぽい色の模様なので、どうしても結構潰れてしまいます...色合いだけは落ち着いてていい感じなのですが。
着物の生地だけはいい感じに染まることがなんとなく分かったので、実験せずそのものを染めることにしました。面倒臭がりなところが現れていますね。
そんなこんなで着物も縫いました。前回のものが袖の辺りでダブついていたので小さくしたんですが、ちょっと小さくしすぎてしまいました...。難しいです。
これは染めて乾いたものです。左の染めていないものと比べるといい感じに色が入ったことが分かります。
プラの容器を使うと掃除が大変なので、紙コップに切り替えです。耐熱のものを使いました。
「少々」というさじ(小さじが5だとすると少々は1)を使って着物は小さじ3/5、袴の生地は小さじ1/5で染めていきます。またミョウバンも多そうだったので小さじ2/5くらいにしています。
結果の写真を撮り忘れてしまいましたが、着物は実験の時と似たような染まり方で、袴は墨汁を減らしてもやはり模様がよく分からなくなってしまうので、袴は染めないことにしました。
着物の前と袴の紐?にマジックテープをつけます。最初ダイソーで購入した普通のファスナーをつけようとしていましたが、あまりにも分厚くなってしまうので、メカニカルファスナーといううっすいファスナーを購入しました。
確か数百円だったような。これでお試しサイズらしいですが、ドール用なので十分すぎます。
撮り方が下手くそで伝わりにくいですがめちゃくちゃ薄いです。なんでくっつくのか不思議。
縫いつけて着せたものです。ちなみに手縫い(並縫い)しました。小さかったので。
裏面がシール上になっててズレにくいですが針がめっっっちゃベタベタになったのでミシンじゃない方がいいのかもしれません。分からないけど。
あんまりファスナーが見えたら嫌だなあと思いつつ調整出来るようにしないと不便だと思ったので、上側に来る方(フック)を大きめにつけました。
かわい〜!
腰につけてる紐?(これはハチマキ用に購入した6ミリのリボン)を手で巻き付け、刀を差してみました。境井家の宝刀はまだ作ってないので、Figma狼くんの楔丸と不死斬りを借りています。刀身むき出しでめちゃ危ないな...(笑)
でも刀をつけるとやっぱり似合いますね!最高です。
刀はFigma仁くんが出たら作りたいです。さすがに細かいところ迷うので...。
腰紐?(正式名称がわからない)はもう面倒なので接着剤で作っていきます。ただのリボンだからいくらでも作り直しきくので(笑)
端だけほつれ止めしましたが、この液体だとあんまり効果ないかも?シャバシャバタイプなので...出来たら火あぶりや粘土の高いほつれ止めとかの方がいいかもしれません。
いい.......(ラピュタのおじさん)
思ってたより可愛く仕上がりました。えっ可愛くない?うちの子、可愛くない?すごくない?
途中の画像では前で留める構造になっていますが、結び目が結構厚くなってしまってそこだけ目立つので後ろ側にしました。接着剤を塗った箇所は生地が固いので、体に沿ったカーブに曲げて目立たないようにしました。布用接着剤だったら違ったんでしょうか...。
ちなみに最初につけたファスナーは接着する時に指で潰してしまったのかほとんどくっつかなくなったので、新しくつけ直しました。日々勉強です...。
刀の代わりに、とダイソーでミニチュアを購入してみました。これ、パッと見鞘に刀が収まるのかと思ってたんですが開けてよく見たら無理でした(笑)
鞘に収まったら便利なんですけどね。まあFigma狼くんも鞘パーツと持ち手パーツで完全に分離していて刀は収まらないので結構難しいのかもしれません。
短くしたら短刀にできるな〜と思ってたら簡単に折れました。なんという...。
Amazonでオビツ11用の足袋&草履(公式のもの)を購入しました。990円です。
実際は足袋も紐も黒なので、あとで塗装します。このあと作る子たちの時に一緒にやりたいです。塗装系は出すのも一苦労なので...(笑)
とりあえずお靴を履かせられたのでお衣装Prototype完成です!
ちなみにこのボディ、左腕パーツが本当にしょっちゅう取れてしまうので(ポーズを変える度に絶対取れる)、あとで滑り止めを購入する予定です。つまりこれは隻腕の仁くんです。
なんだろう...隻腕の...狐?弱そう。
狼くんを作っていくにあたって忍義手を作らねばならないと思うとわりと地獄な気がしています。弦ちゃんめ!
お靴ちっちゃくて可愛いです。
こっちは一段落したので、この後はまた違う作業に入っていきます!何なのかは次回のお楽しみ!
ブログの記事の〆っていつも迷っちゃいますね。
読んでくれてありがとうございました(*^^*)